2018.12.21
いやぁ、すっかり冬、そして年の瀬です。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
1年ちゅうもんは早いですねぇ。
もう、何度、紅白歌合戦を見たか、数え切れますけど
数え切れないほど見ました。
昔は、紅白が始まると、ほんと大晦日って感じで、お茶をすすりながら
ゆく年くる年を感じていたものです。
除夜の鐘をつきに行って、お寺のおじゅっさんのありがたい説法を聞いたものです。
そういう、日本の大切な文化は、残していかないといけませんね。
さて、だいぶご報告がおくれましたが
毎年、秋には全職員を対象とした職員勉強会を行っております。
研修のプログラムは
①施設長の講義
②笠居経営労務事務所の 笠居昭司先生をお招きし
報告・連絡・相談についてご講義賜りました。
③施設内の改善活動として今年は2サークルがQC活動を行い、その発表を
行いました。
昨今の介護施設では、職員の資質向上が求められ、研修の重要性が
取りざたされています。
瀬戸福祉会に置いても、年2回の大きな職員勉強会以外にも
OJTと言われる施設内小研修やOFF-JTと言われる、施設外研修にも
力を入れております。
そんなこんなで、秋の職員勉強会をご報告いたします。
▲施設長講義の様子 皆さん真剣です。
▲笠居昭司先生の講義の様子。 1時間半のセミナーでしたがあっという間でした。
▲QC活動の発表 サークル活動お疲れ様でした。
次回は来年の春に行います!
絶えず研修を行い、技術や考え方を習得し、更なるステップに進めるよう
今後も、研修の質の向上に邁進していきたいと思います。
見ていただき、ありがとうございました。